ひぃ坊家の黒豚餃子

ひぃ坊家の黒豚餃子商品

普通の餃子を。
家族を想う、
やさしい味わいを食卓に

手を抜かず、気を抜かず。
20年来、ただひたむきに餃子と向き合い続けてきました。
鹿児島川辺の小さな工房で、自然に習う黒豚餃子を作っています。
嘘をつかず、ごまかさず。無駄を作り、手間をかける。
少しまわり道をした美味しさを、全国にお届けしています。

ひぃ坊家の餃子とは?

ひぃ坊家の黒豚餃子の断面

目指すのは、
近所の材料で作る普通の餃子

こどもたちに食べさせたいか、という視点で餃子を作っています。
それは、保存料や安定剤、増粘剤などの人工添加物に頼らない大地の薫りのする餃子です。

水は、日本百名水の地にも選ばれる川辺の中でも、とっておきの湧き水を使用しています。
肉は鹿児島産黒豚を100%使用し、コストをかけても、臭みのない上質な美味しさを食べていただきたいと思っています。

野菜は低農薬栽培を実践する「松村さんのキャベツ」など、どれも鹿児島県や九州の生産者が誇りと自信をもって育てた、素敵な野菜たちです。

もっちり、パリッ。
皮には、名水百選川辺の恵みを

原料は水と小麦粉のみ。試作を重ねこだわり抜いた薄さ、弾力が自慢の皮は、もっちり、パリッと食感。
名水の地「川辺」の、試作で選りすぐった秘密の湧き水を使っています。

野菜は「近所のおばあちゃんの
趣味野菜」が理想

キャベツは近所の低農薬栽培で知られる「松村さんのキャベツ」を使用。ねぎは桜島産、ニラは鹿児島溝辺産。
信頼のおける農家の皆さんから直接仕入れています。

肉は、故郷の特産
「かごしま黒豚」を100%使用

餡に使用する肉は、鹿児島のブランド豚「かごしま黒豚」。
旨みや甘みの成分であるアミノ酸が圧倒的に多いのが特長で、臭みのなさ、肉の旨み、やさしい脂、どれをとっても一級品です。

調味料でごまかさない。
包むのは素材の味

ひぃ坊家では、人工的な添加物を取り除くことに挑戦し続けています。
砂糖はてんさい糖。醤油は生揚げ醤油。水餃子には、伝統製法による黒酒を使っています。

見えないところに
手間をかける。
それが餃子のムードになる

餃子の皮を製造している様子
川辺町の湧水
厳選した小麦粉

全国唯一、餃子の湧き水製法。
名水百選の地より

ひぃ坊家川辺は「清水の湧水」という環境省認定の名水百選があるなど、豊かな湧き水に恵まれた地です。その数十ヶ所あまりの湧水地を巡って、餃子に使う原料の水を長年検討してきました。

飲み比べると分かるのですが、すべての湧き水には個性があって、全く異なった味と雰囲気があります。商品試作を重ねて採用したのが、現在の秘密の湧水です。

この水と小麦粉だけで、ひぃ坊家の皮は作られています。保存料を加えていないので、長持ちは期待できません。

かごしま黒豚でつくる餃子の餡

全く臭くない。
かごしま黒豚だからできる味

肉はかごしま黒豚を100%使っています。サツマイモを餌にして育てられた鹿児島産の黒豚は驚くほど臭みがなく、薬味や香辛料で匂いをごまかす必要がありません。肉がきれいなのです。

一般的に、どうして餃子が「匂いの強い食べ物」といわれるのかというと、肉の臭みを薄めるために、大量のニンニクや生姜などの薬味で匂いづけをするから。
ひぃ坊家の餃子にも数種の香味野菜を加えていますが、それは味をととのえるためだけに使用しています。

松村さんのキャベツ畑
キャベツを手洗いしている様子
ニラを手切りしている様子

ひぃ坊家で使う野菜たち。
自然に習う、美しい餃子を

できる限り、近所で採れる食材を使いたいと思っています。本当の理想は工房から半径5km以内で採れるもの。

昔、資金がないとき、近所のおばあちゃんの庭の野菜をお裾分けしてもらっていたこともあります。生産面を考えた上で、できる限り近所のもので、顔の見える原料を使いたい気持ちです。

キャベツの葉は手洗いして匂いをとり、ねぎは手切りして手間をかけます。減農薬野菜を使用するのは、「こどもに食べさせたいか」というポリシーからです。

ひぃ坊家の餃子に使う調味料

簡単ではないが、挑戦し続ける。
調味料について

できる限り、人工的な添加物を原料から取り除くことに挑戦し続けています。
それがひぃ坊家の道だと思っています。

食品業界に身をおき、つねづね感じるのは「安心は神話」という感覚。
たとえ生産面で厳しくとも、わたしたちはできる限り、真摯に、安心という一点を目指して商品を作る責務があると思っています。

調味料についてこだわるのは、昔ながらの伝統製法です。地元川辺町の醸造店 上原産業がつくる保存料を加えない「生揚げ醤油」や、鹿児島市 東酒造の天然酵素が旨みを引き出す「黒酒」など、長い経験による味わいを合わせています。

トレーに並んだ餃子

ゆっくりにこだわり。
緩慢冷凍について

最新の急速冷凍機器なら15秒で実現する冷凍を、ひぃ坊家では5〜8時間かけて、じっくり、ゆっくりと冷凍しています。それが表面から芯まで、きっちりと凍らせる緩慢冷凍です。
そのため、薄皮の皮もぼろぼろと崩れにくくなり、餡を寝かせることで味に一体感が生まれます。

最新機器ならスイッチ一つで完了する冷凍作業ですが、当店では餃子をトレーにのせるところから冷凍庫に運ぶまでを、すべて人の手と足を使ってスタッフ総動員で行っています。
そんなひぃ坊家です。

できたてのひぃ坊家の生餃子

いただく命を、忘れない。
いつも意識する

餃子作りは、たくさんの命をいただきながら成り立っています。そのことを忘れることなく、いただいた命へ感謝することを大切にしています。

無感情で肉を扱うか、扱わないかの差はすごく大きいものです。それは餃子のムードになって表れてくると思っています。
いつも命に感謝する。それを忘れません。

衛生管理点検の様子

安心・安全のために。HACCP

HACCPの衛生管理手法に基づき、衛生、生産、流通などの管理体制を整備しています。
作られた製品が、いつ、どこで、どのように販売されたかという流れをきちんと把握、管理し、安心安全な食品生産に努めています。

お客様の声

全国のお客様から寄せられた、嬉しいお声をご紹介いたします。

  • お肉を食べられない妻が、これなら食べられるといって冷凍庫にいつも入っています。
  • 小分けになっていて、使いやすかった。
  • わたしはお肉が苦手でした。でも、なぜかひぃ坊家の餃子は食べられます。
  • こどもが大ファンです。これからも頑張ってください。
  • お歳暮でいただきました。ひぃ坊さんのファンになりました。
  • お歳暮で届いた餃子を今日食べました。家族全員大喜びでした。「早く食べたら良かったね!」娘の一言です。
  • 友人に勧められて食べました。大発見でした。鹿児島の餃子は旨い!
  • 本当に皮がもちもちですね。こどもたちが、パクパク食べました。
  • 今まで色々な餃子を食べてきましたが、こんなにきれいな味の餃子は初めてです。

家族で囲む、ひぃ坊家の餃子

ひぃ坊家常連のお客様の食卓を覗いてみました!
こどもも、大人も、家族みんなで美味しく食べてもらうこと。
笑顔で食卓を囲んでもらうこと。
それがわたしたちの願いです。

餃子を焼いている様子
焼き餃子を皿にあげている様子
夕飯前の様子
家族でいただきますをしている様子
食卓に並んでいる餃子
餃子を食べている女の子
餃子を頬張っているこども
餃子を熱そうに食べているこども
食卓を囲む家族の写真
餃子を焼いている様子
焼き餃子を皿にあげている様子
夕飯前の様子
家族でいただきますをしている様子
食卓に並んでいる餃子
餃子を食べている女の子
餃子を頬張っているこども
餃子を熱そうに食べているこども
食卓を囲む家族の写真

メディア掲載実績

雑誌・書籍

CCCメディアハウス「Pen」
集英社「MORE」
「大人の趣味」

テレビ放送

日本テレビ「スッキリ」
TBS「マツコの知らない世界」
TBS「ラヴィット!」
テレビ東京「よだれもん家族」