ぷるぷるの薄皮に、
細心の優しさを
水と粉のみで作るひぃ坊家の皮。
添加物を使わないため、繊細で破れやすく、調理には細心の優しさが必須です。
たっぷりのお湯と、4分20秒の茹で時間。餃子の器を用意して、ちょっとかき混ぜて。
水餃子の作り方
たっぷり、ぐらぐらと湯を沸かす
水餃子調理は皮同士がくっつきやすいため、たっぷりのお湯を用意します。あらかじめ、タイマーと餃子の器を用意しておきます。
冷凍餃子を鍋に入れてタイマーをオン。4分20秒待つ
鍋に餃子を入れて、餃子が鍋底にくっつかないよう、おたまで2、3回かき混ぜます。
- 調理する餃子の数と、鍋の大きさのバランスにご注意を。鍋が小さいと、餃子同士がくっついてダマになってしまいます。
4分20秒きっかり。餃子を鍋からあげる
守ってほしいのが、4分20秒という茹で時間。水餃子作り最大の関所です。ショートやオーバーをすることなく、ただひたすら、4分20秒ジャストで餃子を器へあげることを目標とします。
- 水餃子は、皮が非常に薄くて破れやすいため、餃子をあげる際はおたまで慎重に。
茹で汁を少しだけ加えて完成!
器にあげた水餃子に少しだけ茹で汁を加えて。皮同士がくっつくのを防ぎます。たれを餃子にかけるか、小皿にとるかはお好みで。食べるときは、箸よりもレンゲがおすすめです。レンゲの上で餃子にたれを落として食べると、少し優雅です。
- 水餃子は非常に皮が薄いため、破れやすく、非常に繊細な調理を要することから、ファンの間では「うるさい水餃子」と呼ばれています。